井原市青野葡萄マラソン参加してきました。

久々の更新です。不精な性格ゆえ半年ごとの更新になってしまいそうです。

先週の日曜日、岡山県井原市青野地区で開催された葡萄マラソンに行って来ました。

この大会はコース上でもゴールでも青野の葡萄がタラフク食べられるうれしい大会です。

ただ、アップダウンの多い厳しいコースです。

私は20キロに出場しましたが、今年は昨年より20分も時間をかけて(葡萄の食べすぎ?)のゴールとなりました。やはり四万十川ウルトラ100キロマラソンに出場できなくなったぶん、練習が疎かになってしまったようです。青野の葡萄と一緒で、まだまだ甘いです。

まあ、時間内完走ができたので「よし」とするかな。

 

ゴール後に感じた事(見た光景)を一言書いちゃいますね。

前述のようにゴールすると葡萄が食べ放題でなのですが、葡萄の収穫までは結構手間のかかる作業が多く大変だと思いますが、そんな中での葡萄の振る舞いは本当にありがたいと思います。が、その中に自分のランニングキャップにいっぱい詰め込んで持ち帰る人、また買い物用のビニール袋に詰め込んで持ち帰る人を3~4人(もちろんランナー)目にしました。まだまだ葡萄が食べれる事を楽しみにゴールを目指して苦しんでいる人がいる中での光景に情けなくなりましたわ。それも私と同年代(60歳)か少しばかり先輩の男性、女性と。手本にならなければならない年代でのこのような行動に「最近の若い人は・・・」なんて口が裂けても言ってほしくないねえ。

 

でも葡萄は美味しかった。